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台風13号竜巻の被害で一時休業

いつもご愛顧ありがとうございます。
9月17日、延岡市は台風13号による竜巻の影響で甚大な被害を被りました。
被害を受けた方々に心よりお見舞い申し上げます。


ジュエルミキでも、その台風13号による被害をまともに受け、ガラスが数枚吹き飛び、そして店内が竜巻でかき回され、商品、ディスプレイ、照明、什器備品に大きな被害を受けました。


そのため、ジュエルミキ店内は復旧・修復が必要となり、当分の間臨時休業させて頂くこととなりました。


一日でも早く新装オープン出来るよう、社員一同努めて参りますので、しばらくお待ち下さいます様お願い申し上げます。なお、店頭は改装中ですが、出勤はしておりますので、御用のお客様はジュエルミキの電話番号(0982-26-6983)にお電話下さい。出来る限りの対応をさせて頂きます。

台風13号の情報
竜巻の情報をお知らせ致します。

延岡で竜巻か、猛烈な突風
 猛烈な突風が発生した宮崎県延岡市では17日、3人が死亡し、100人以上が負傷した。市によると、少なくとも民家100〜200棟が全半壊。被害は南東から北西方向の幅最大200メートル、長さ約6キロの地域に集中し、多くの住民は「竜巻のようだった」と証言した。

 台風13号は同市から北西に約190キロ離れた長崎県佐世保市に上陸しており、宮崎地方気象台は「九州への台風接近と地理的条件が重なり、竜巻が発生した可能性がある」とみている。

 特急にちりん9号が脱線、横転したJR日豊線の現場近くに住む吉岡洋比古さん(64)は「下から突き上げるようなごう音が数十秒続いた」。自宅内にいた会社員森山和恵さん(50)は「室内の空気が圧縮されたような感覚に陥った」と、突風発生の瞬間を表現した。

 民家の窓ガラスが破れ、吹き飛ばされた屋根瓦やトタン、雨どい、木の枝などが路上に散乱。徐行運転していた特急は緊急停止した後、横風に押されるように先頭から2両が転倒した。

 気象台によると、台風が今回のように九州の西側を北上すると、南東から吹き込む湿った空気で台風を取り巻くように積乱雲が発達。日向灘から宮崎県沿岸部に風が流れ込み、竜巻が発生しやすくなるという。

 宮崎県では昨年9月の台風14号でも、宮崎市などで3つの竜巻か竜巻とみられる突風が発生。延岡市でも2003年10月、低気圧の影響で竜巻が起き、住宅などに被害が出るなど、1998年以降に5つの竜巻が確認されている。

 JR九州によると、特急が横転した午後2時すぎ、約2キロ離れた風速計は38メートル超を記録。同じころ、現場の線路から東に約300メートルのスーパーでは、突風で入り口部分が壊れ店内に風が吹き込み、陳列棚が次々転倒。下敷きになった買い物客の中山昭典さん(77)が死亡した。

[2006年9月18日0時2分]日刊スポーツより




突風は竜巻の可能性 宮崎で多発、直線の海岸線が関係か2006年09月18日23時54分
 3人が死亡し、100人を超す負傷者を出した宮崎県延岡市。竜巻とみられるつめ跡は、南北に長さ約6キロ、最大幅約200メートルに達する。
突風が吹き抜けたと思われる通り道。特急が横転し、住宅や工場の倉庫が壊された=18日午前10時30分、宮崎県延岡市で、本社ヘリから

瓦が吹き飛んだ屋根の応急修理をし、家財道具を持ち出す住民たち=18日午前10時24分、宮崎県延岡市で、本社ヘリから

窓ガラスが飛び散った自動車整備工場。従業員が片づけに追われていた=18日午前9時40分、宮崎県延岡市別府町で

がれきなどの片づけに追われる住民たち=18日午前9時45分、宮崎県延岡市別府町で

 市災害対策本部によると、竜巻は17日午後2時ごろに日向灘で発生したとみられ、同市緑ケ丘から尾崎町まで北北西に進んだ。この間、被害が集中しているのは6カ所程度。その現場を結ぶと、きれいな1本の直線でつながる。

 竜巻は前線や台風に伴って発生することが多く、宮崎県では台風に伴って過去に何度も起きている。

 今回の被害の映像を見た九州大の前田潤滋教授(耐風工学)は「建物の壊れ方などの特徴から、竜巻とみて間違いない」と話す。竜巻では、地上に近いしっぽの部分に触れた屋根が一部だけはがれるような壊れ方をする。

 被害が直線上に並ぶのも竜巻の特徴。竜巻は上下しながら進むことがあるといい、その場合は被害の大きい地域が点々と並ぶことになる。

 宮崎県では、71〜05年に22件の竜巻が起きた。全国では鹿児島(40件)、沖縄(38件)、北海道(28件)に次いで4番目に多い。昨年9月に台風14号が九州南岸に接近しつつあった際にも、宮崎市と旧佐土原町で竜巻が発生、民家の窓ガラスが割れ、けが人が出たばかりだ。この時は直径50メートルで約2キロ進んで消滅した。

 宮崎で竜巻が起きやすい理由について、九州大の守田治・助教授(気象学)は「直線状の海岸線が関係している可能性がある」と指摘する。

 海岸沿いで台風による強風が吹くと、摩擦の大きい陸と、小さい海との間で風速差が生じて渦ができやすくなる。これが引き金となり、竜巻に発達した可能性があるという。

 宮崎地方気象台は18日、延岡市で現地調査を実施。鈴木和史・気象台長は「被害が狭い範囲で直線的につながっているなど竜巻に近い特徴はある。データを分析し、竜巻かどうかを見極めたい」と話した。
asahi.comより




[台風13号]宮崎・延岡市の竜巻 どうして起きた
 竜巻とは積乱雲や積雲に伴って発生する、強い上昇気流をもった激しい渦巻きのことをいう。規模の大きさは日本人研究者にちなんで「藤田スケール」と呼ばれ、レベルは「F」で示される。

 米国では年間750個もの竜巻が発生し、風速が毎秒93〜142メートルの「F4」「F5」の大規模な竜巻が年間2〜3%発生し、多くの死者を出すなど被害も大きい。


 日本では発生件数は少なく、大半は風速が毎秒17〜49メートルの「F0」「F1」で、被害は煙突やテレビのアンテナが壊れたり、木が倒れるなどの程度だ。過去で規模が大きいものは80人の死傷者が出た千葉県茂原市(90年)、453人が負傷した愛知県豊橋市(99年)の「F3」などがある。


 竜巻には二つのでき方があり、一つは冷たい空気と暖かい空気がぶつかる前線付近で空気の渦が発生、その上空を強い上昇気流を持つ積乱雲が通って渦を引き延ばすタイプ。このタイプは規模が小さく、数分間でおさまる。


 もう一つは内部に直径5〜10キロの小さな低気圧を持つ特殊な積乱雲「スーパーセル」が起こすタイプ。これは持続時間が長く、数十分続くこともあり、被害が大きくなりやすい。茂原市と豊橋市のケースもこのタイプと確認されている。


 今回の宮崎県延岡市の竜巻は17日午後2時過ぎに発生。市南部から市街地を北へ縦断し、被害の範囲は最大幅200メートル、距離にして約6キロにわたっているという。宮崎地方気象台によると、宮崎県沿岸部は台風が北上する際、積乱雲の塊が海上からいくつも入って上空を覆い、竜巻が発生しやすくなるという。昨年9月にも台風の北上に伴い、宮崎市内で「F1〜2」の竜巻が確認されている。同気象台は「調査してみないと分からないが、列車が転覆するほどの突風なので昨年よりも大きな規模になるのでは」としている。【牧野宏美】
livedoorより




日豊線が復旧 特急脱線、横転事故
2006年09月19日

 延岡市別府町のJR南延岡駅付近で台風13号の接近に伴う竜巻により特急列車が脱線、横転した事故で、代替バスや一部ダイヤだけの運行となっていたJR日豊線は、事故車両の撤去作業が終わったため、19日朝から通常運行している。

 JR九州によると、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会による現地調査の後、18日夜までに横転した2両をクレーンで引き上げ、線路に残っていた3両とともに南延岡駅までけん引して撤去作業を終えた。

 JR九州は18日まで、横転した車両が線路をふさいでいるため、日豊線宮崎−延岡間の特急を全線運休。日向市−延岡間でバスによる代替運転を実施し、残り区間も一部ダイヤだけ運行していた。




突風は「竜巻」と断定 延岡台風被害
2006年09月19日

 台風13号の接近に伴い3人が死亡、100人以上が負傷した延岡市の突風災害で、宮崎地方気象台は18日、被害状況や目撃証言から、突風を「竜巻」と断定した。延岡市によると、竜巻被害は南北約6キロ、幅約200メートルの地域に集中。被災した建物は全半壊が247世帯・棟、一部損壊を含むと1026戸・棟(同日午後7時現在)に上り、県内の竜巻被害では過去最大級となる見込みだ。

 延岡市災害対策本部によると、竜巻は日向灘に面した同市緑ケ丘地区から北西方向の同市尾崎町まで進んだ。竜巻が通過した地域の建物約1500棟の多くが被災し、住民らは散乱した瓦などの片付け作業に追われた。同市内の負傷者数は107人に上った。市内で約1万1600戸が停電となっていたが、18日には全高圧配電線が復旧した。

 県内では1980(昭和55)年10月、宮崎市などで台風に伴い発生した竜巻が住宅など約360棟を全半壊して以来の規模となる。

 宮崎地方気象台は18日、現地で被害状況を調査。竜巻と断定した理由について、同行した東京大海洋研究所の新野宏教授は「進行方向に対して反時計回りに風が吹き込む竜巻の特徴が見られた。被害が局地的、限定的で、竜巻を見たという目撃証言も多かった」などとしている。

 県危機管理局によるとこのほか日向、日南、宮崎市、北川町でも住宅、人的被害があった。

 一方、特急列車が脱線、横転したJR日豊線南延岡駅近くの現場では同日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会が現地調査に入った。脱線と竜巻の関係について今後、詳しく調べる。

 横転事故の影響で、JR九州は18日、日豊線宮崎―延岡間の特急を全線運休した。日向市―延岡間は終日、バスで代替運転を実施。宮崎―日向市間は普通列車を1時間に1本、延岡―別府間も一部ダイヤのみを運行した。

 横転した列車を撤去した上で、19日から通常運行する見通し。

 空の便は18日、前日に飛行機が宮崎空港に着陸できなかったことなどにより、全日空(ANA)は宮崎発東京行きなど3便、日本航空(JAL)は宮崎発福岡行きなど4便が欠航した。




 竜巻10分間6キロ走る
2006年09月19日

 死者3人を出した延岡市の突風を、調査に当たった宮崎地方気象台は「竜巻」と断定した。被害が出た当時、台風13号の接近に伴い上空に巨大な積乱雲ができるなど、発生しやすい環境が整っていた。「ゴーッ」という音を立て、瞬時に被害をもたらした竜巻。市内を南北に約6キロにわたって縦断し、約10分間で247世帯・棟を全半壊させた“自然の猛威”の発生と被害の経過を検証した。

 宮崎地方気象台の調査などによると、竜巻は延岡市沖の日向灘から同市緑ケ丘5丁目の海岸に上陸したとみられる。同気象台の中薗正登防災業務課長は「海岸の砂止めのさくが倒され、松などの木々が幅約150メートルにわたって折れていた」と話す。

 竜巻発生直前には、台風13号の接近に伴い、市内で最大瞬間風速25メートルを観測。東からの風が吹き込んだほか、日向灘に高さ14キロの積乱雲が発生し、「発生しやすい環境が整っていた」(中薗課長)という。

 上陸した竜巻は、次々と樹木をなぎ倒し、住宅などに被害を与えていった。竜巻を見たという同市緑ケ丘3丁目の無職山本勝さん(66)は「屋根よりもはるかに高い渦が、隣の家の瓦や木々を巻き込みながら、一瞬のうちに通り過ぎていった」と振り返る。

 同市別府町のJR日豊線を横断したとみられる時刻は、徐行運転していた特急にちりん9号の2両が横転した時刻と重なり合う。さらに竜巻は中心市街地へと向かい、商店や住宅に甚大な被害をもたらした。

 同市紺屋町のホテルメリージュ延岡では、従業員の谷川修吾さん(38)が竜巻を目撃。「何か舞っていると思ったらあっという間に近づいてきた。看板のようなものがグルグル回り、危ないと思ったらガラスが割れていた」と証言した。

 さらに尾崎町へと移動し、ようやく竜巻は姿を消す。ソーシャルワーカー和田朋大さん(23)は「強い風が来たと思ったら、隣の家を一気に吹き飛ばした。逃げる間もなくガラスが粉々に割れた」と話す。右足にはガラス片で切った傷跡が痛々しい。

 緑ケ丘地区から尾崎町まで被害は約6キロにわたる。被害者の話を総合すると、上陸時間は「午後2時ごろ」で、消滅は「同2時10分だった」ことから、約10分で6キロを走ったことになる。

 中薗課長は「これまでの経験から竜巻が走るのは3―4キロぐらい。6キロというのは初めて」と語り、竜巻の規模の大きさをうかがわせる。




家中にガラス瓦散乱 台風13号・延岡
2006年09月19日

 台風13号の通過から一夜明けた18日、被災地・延岡市では予想をはるかに超える竜巻による大被害が住民たちを震撼(しんかん)させた。通り道に並んだ建物はかき回されたように激しく壊れ、頑強な工場の施設にまでダメージは及んだ。「まさかこれほどの被害とは」。被災者たちはショックから立ち直る間もなく、疲れた体にむち打ち散乱した家財の後片付けに当たった。突風で横転したとみられる特急列車は終日、線路をふさぎ、ダイヤに深刻な影響を与えた。

 竜巻被害から一夜明け、延岡市民は復旧作業に追われた。市民ボランティアも加わり、路上に飛び散った瓦の除去や屋根の補修に追われた。

 特急列車が脱線、横転した現場に近い同市別府町の住宅地では、住民らが自宅に雨よけのブルーシートを張り、家中に散乱した瓦やガラスの破片、ぬれた家財道具を運び出した。

 会社員の森山晴由さん(53)宅は、瓦のほとんどがはがれ落ち、カーテンや書類がガラス片とともに散乱した。親族らと1日がかりの作業を終え、「気が動転しそうだった。やっと家の中をはだしで歩ける」と疲れきった様子。

 最大8000戸を超えていた停電は、夕方までには残り1000戸となった。電気がともった世帯では家人たちが「今夜は自宅で眠れる」と、安堵(あんど)の表情を見せていた。

 市災害ボランティアネットワーク(坂本純一代表世話人)の会員約400人は地区別に分かれて作業。緑ケ丘地区では延岡南中の生徒200人も加わった。緑ケ丘3丁目の無職笠敏子さん(68)は「庭に飛び散ったガラスを一つ一つ拾ってくれて助かった」と感謝していた。

 一方、市役所で始まった災害相談窓口には約100人の市民が訪れ、市職員が仮住まい探しやボランティア手配の相談を受けた。千葉県に住む長男(54)と訪れた同市中島町、無職今村ナツエさん(79)は「愛着がある家だが、2階が半壊した。もう住めそうにない…」と肩を落とした。




社員総出で復旧作業 台風13号・延岡
2006年09月19日

 延岡市街地にあるホテルメリージュ延岡では、建物南側の客室やレストランの窓ガラスのほとんどが割れた。同ホテルでは、22日までの約600人分の宿泊予約などをキャンセル。職員らが総出で復旧作業に追われている。

 同ホテルでは、吹き飛んだ窓ガラスの破片が、客室や飲食店などに飛散。窓際のレストランでは、机やいすが散乱した。

 同ホテル職員の柳田清美さん(28)は「昨晩は暗くてよく分からなかったが、朝あらためて見ると本当にひどい状態だった。もう営業できないんじゃないかとさえ思った」と話した。

 18日は、朝早くからジャージー姿の職員らが、ガラス片の清掃や家具の片付け、被害状況の確認などの作業を行った。

 同ホテルの甲斐益雄総支配人は「被害の大きさに多くの職員がショックを受けている。なんとか4、5日以内に営業を再開したい」と話した。

操業停止

 延岡市内に24カ所ある旭化成の工場でも、屋根や壁が損壊するなどの被害を受けた。18日午後5時現在、10工場で部分操業を強いられている。

 特に竜巻が通ったとされる同市旭町のサラン工場、薬品工場、ベンベルグ工場は被害が大きく、数日は復旧作業を続けながら、可能な範囲での操業となる見通し。

 また、竜巻で市内各工場の工業用水をくみ上げる大瀬川の取水ポンプの電線が切断。東海、岡富の九工場を除く大半の工場で、17日夜まで操業することができなかった。

 台風による被害額等は明らかになっていない。




枕木にほとんど傷なし 特急脱線、横転現場を調査
2006年09月19日

 航空・鉄道事故調査委の調査団4人は18日午前、事故現場に入り、レールの状況の調査や運転士への聞き取りを行った。

 調査では、線路の枕木にほとんど傷がついていなかったことが判明。調査委は「列車は極めてゆっくりとしたスピードで走行中に脱線した」と見ている。

 現時点で竜巻と脱線事故との関連については明らかになっていない。横井次席鉄道事故調査官は「(今回の脱線列車くらいのスピードの場合)一般的には、何か大きな力が加わらない限り脱線は起こらない」と話した。調査は19日も行われる。

 一方、同日午後からは、横転した列車の撤去作業が進められた。線路脇の道路に大型クレーン四台を配備。付近の住民が見守る中、横転した1、2両目をつり上げて線路に置かれた台車に載せるなど復旧作業を進めた。
宮崎日日新聞より


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